あみんちゅ暴走南国の旅その壹之?沖縄本島・石垣島〜沖縄島縦走今帰仁城跡そして糸満へ編【2日目後編】〜

あみんちゅ暴走南国の旅その壹之?沖縄本島・石垣島〜沖縄島縦走今帰仁城跡そして糸満へ編【2日目後編】〜

あみんちゅ暴走南国の旅その壹之?沖縄本島石垣島〜沖縄島縦走今帰仁城跡そして糸満へ編【2日目後編】〜2014年7月に沖縄本島と小浜・竹富・石垣を旅した後、10月に沖縄本島宮古島石垣島etcへという幻のプランがありました。諸々の理由で行くことが出来ず、一回分の旅行ができなかった状態での今回の旅でしたが、時期的なものもあり長期で出かけることが難しい状態でした。なので日数を大幅短
縮し、弾丸ツアーを敢行すべく今回の旅の立案をしました。とはいえ所詮行程や予定表などは机上のものでありあてにはなりません。なので予定は未定編に比べ、観光した箇所が大幅に減っています。またそれも醍醐味だと改めて思い、4日間の旅行期間を振り返り書いてみることにします。"あみんちゅ暴走南国の旅その壹之?沖縄本島石垣島〜沖縄島縦走今帰仁城跡そして糸満へ編【2日目後編】〜"では、今帰仁城跡から沖縄道許田インターを経て南部糸満市のペンション喫茶南の楽園に至る道のりを書いています。2014年12月15日月曜日ホテルみゆきビーチ 09:15辺戸岬 11:00(65.6km)11:35ヤンバルクイナ展望台 11:40(67.4km)11:57茅打バンタ 12:00(70.3km)12:20国頭郵便局 12:43(90.9km)12:55ウフギー自然館 13:09(93.7km)13:13道の駅おおぎみ 13:25(102.9km)13:45古宇利オーシャンタ
ワー 14:18(126.5km)15:35---------------------------(ここから)------------------------古宇利ふれあい広場 15:45(131.2km)16:15今帰仁城址 16:57(146.6km)18:15ペンション喫茶南の楽園 20:50(257.9km)(344.7km)---------------------------(ここまで)------------------------古宇利島ふれあい広場を後にし、古宇利大橋を渡って行きます。途中今帰仁郵便局で旅行貯金をして、今帰仁城跡へと向かいます。勿論有名な世界遺産登録の場所ですが、昨日の首里城といい2日続けての世界遺産の”ギリ入場”をしてしまいます。というより今帰仁城跡を目的地にしたのは、なにを隠そう古宇利島ふれあい広場で、周辺史跡の案内に18:00まで入れることを知ったからに他なりません(汗)。とにかく今帰仁城跡の駐車場までやって来ました。トコトコ坂を登って行くとチケットブースがあります。大人400円、お得感を感じます。行くまで知らなかったことですが、この今帰仁城跡、有料区域に行くまでに
もたくさん史跡があります。個人で訪れた方用に撮影コーナーには三脚まで置いてありました。パンフレットに載っている”外郭”のセクションが無料で見学できる場所になります。チケットは今帰仁城跡と今帰仁村歴史文化センターの共通券になります。ということで今帰仁城跡の入口へと向かいます。平郎門から入りますが発掘調査中なのでしょうか?平郎門の左側にはシートがかぶせてあります。同じように今帰仁城跡には結構発掘調査中の箇所がありシートがかぶされていたり立ち入り禁止になっている場所もあります。全部見学できれば良いにこしたことはないのですが、まあ歴史遺産として恒久的な保存のことを考えればいたしかたないのかもしれません。写真では今回2014年12月15日現在のものとして”そのまま”を撮影しております。今帰仁城跡のパンフレットより抜粋すると???、城壁は語る十四世紀、琉球に三大勢力が割拠したグスク時代本島北部の覇者、山北王が天険の地に築き上げた 百曲がりの城壁は堂々と雄々しい歴史的価値が認められた世界遺産今帰仁グスク大切な文化財を守り次世代に受け継いでいく三大勢力が争ったグスク時代14